はい、ポールです。
今回は、そもそも、 カフェと喫茶店の違いって何 ?という声がありましたので、ここでハッキリと説明いたします^ ^
〜なぜ名称は違うのに、紛らわしくなったのか?〜
僕が思うに、 英語 が影響していると思います!
喫茶は、英語でカフェと言います。
そのため、喫茶店もカフェも似たり寄ったりのお店になったんじゃないかなと思います。
でも…
〜カフェと喫茶店は、全く違う!〜
日本で扱われる、「喫茶店」と「カフェ」は明らかに違います。
それは、 営業許可 について。
カフェは、飲食店営業許可。
喫茶店は、喫茶店営業許可。
カフェは、コーヒーや紅茶の他に、 アルコール品や火を使って料理をする食べ物 の許可がおります^ ^
そして喫茶店は、コーヒーや紅茶、スイーツやサンドイッチなどの 軽食 だけと、幅が狭くなります。
そのぶん、喫茶店営業許可はおりやすいようです!
〜となると、 スタバって喫茶店 ?〜
サンマルクカフェは、 パスタ のメニューがあるので、カフェと堂々と名乗れます^ ^
しかし!
スタバやドトールコーヒーはどうでしょうか?
スタバは、 アルコールも火を使う食べ物もありません ので、完全に喫茶店の枠に入ります。
ドトールコーヒーも、軽食が充実していますが、カフェの枠には入りません。
でも、喫茶店と呼んでいませんよね!
それには理由があるんです^ ^
〜名称は特に 規制はない 〜
そうなんです!喫茶店営業許可を持っていても、カフェと名乗ることは 違反ではありません ^ ^
ただ、喫茶店営業許可なのに、パスタやビーフシチューを出してると違反となります。
そのため、喫茶店営業許可だけど、店名に〜〜カフェと名乗るお店も多いんです^ ^
今回の記事は、下のURLをもとに作り上げました^ ^
https://chigai-allguide.com/カフェと喫茶店/
違いがわかると、スッキリしますね!^ ^
自分に合うカフェや喫茶店を見つけて、のんびり過ごす時間も設けてみてはいかがですか?^ ^